4月19日(木)テレビ東京の『カンブリア宮殿』にハングリータイガーが登場しました。ハングリータイガーは創業50年。神奈川県内に10店舗を展開する“老舗”ハンバーグレストランです。年間100万人以上のお客様が来店するという大成功を納めたお店です。2000年ごろ食中毒事故、BSE問題で経営が著しく悪化。33店舗あった店を、わずか3店舗にまで縮小しましたが、驚異のV字回復を成し遂げたのです。
以前もぴったんこカンカンで米倉涼子さんがこのハングリータイガーのハンバーグを紹介し話題になっておりました。横浜の人にとっては、ハングリータイガーは全国チェーンだと信じてる人もいるほどの店なんです。ではさっそく説明しましょう。
素晴らしい経営理念
脅威の逆転劇を起こせた源は、経営者の「献身」の心、そして幸せを創造する人であり続けようとする魂の姿勢にあるような気がいたします。経営理念を読んで感動しました。以下がその経営理念です。
ハングリータイガーの経営理念
人が幸せであるということは、快く、楽しく、明るく、充ちたりている―つまり、あらゆる意味で満足なことでしょう。
私達の仕事の全ては、お客様にそのような満足感を味わっていただくために捧げられるものでなくてはなりません。サービスということの本来の意味からしても、私達に求められているのはそのような献身であり、また、それが私達自身の幸せでなくてはなりません。私達のレストランで、かけがえのないひとときを味わってくださったお客様は、また、多くの競合店のなかから、私達の店を選択してくださることでしょう。
ハングリータイガーが、健全な利潤を追求し、企業として何世代にもわたり、活発な活動を続けていくためには、私達ハングリータイガーマンのすべてが<幸せを創造する人>でありつづけねばならないのです。
会社概要
公式HPより引用
CORPORAT PROFILE
会社名 株式会社ハングリータイガー
設立年月 1969年2月14日
所在地 神奈川県横浜市保土ヶ谷区仏向町991-1
代表者 井上 元文(代表取締役 社長)
事業内容 レストランの経営